こんな課題を解決できます

• 院内カンファレンスに院外のコンサルタントを招いて病理標本を用いた症例解説を実施したいが、来院していただく手間や時間がかかる。また、カンファレンス前の標本の下見が困難で効率的な運用ができていない。
• 他施設の病理医と症例検討会を開催する際、会場確保やスケジュール調整の手間が負担になっている。
• カンファレンスや学会等で参加者へ事前に病理標本画像を共有しておき、実際にリアルタイムに閲覧しながら解説したいが、最適なツールがなく困っている。

PidPort活用メリット

• オンラインでのカンファレンスが開催できるようになり、臨床科や他施設の病理医との合同カンファレンスなどが効率的に開催可能になる。開催場所を気にすることがなくなり、参加者のスケジュール調整も容易になる。
• 遠隔操作が可能になることで院外からコンサルタントにオンラインで参加していただくことが可能になる。また、カンファレンス前に標本を下見していただくことで、症例を十分把握した上での深い解説が可能となる。
• 海外の病理医ともバーチャルスライドスキャナー固有のビューワーを必要とせずにWSIを観察できる。